音楽を生活の中に取り入れてお子さんと一緒に楽しもう
お子さんを部屋で遊ばせているとき、音楽を流していますか? ずっとテレビがつけっ放しになっていることはありませんか? ずっとテレビがついていると、遊びにも集中できず、親子の会話も少なくなってしまいます。テレビがついていることに慣れていたら、テレビを消すことが難しいかもしれません。でも、少しずつでも、テレビを消して音楽を流す習慣をつけてください。最初は「テレビは?」と言っていた子どもたちでも、だんだんと音楽のある生活が心地よくなってきます。
流す音楽はできればクラシックが良いですが、最初はお母さんやお子さまが好きな音楽から始めてみましょう。音楽を聴きながら「この曲は○○ね」「歌おう!」「踊ろう!」となれば楽しいですね。耳を澄ませ、音楽を楽しむということは、親子にとって幸せな時間です。
幼い頃から音楽を聴かせてもらった子どもたちは、いろいろな音に敏感に反応するようになります。小さな音でも聴きとることができ、聴き分けることができます。大人になるにつれ、聴いたことがない音はどんどん排除されていくので、幼い頃にたくさんの音に触れる経験をするといいでしょう。
音楽を生活の中に取り入れて、お子さんと一緒に楽しみましょう。そして、ピアノやキーボード、カスタネット、タンバリンなどの楽器をおもちゃとして与えましょう。お母さんが楽しそうに楽器を弾いていると、子どもはとても興味をもって同じことをしようとします。音楽は楽しい、歌うことは楽しいという経験をたくさんさせて、心豊かな人間に育ってくれるといいですね。